外国人「京都や奈良以外にもあるぞ!」海外の歴史マニアが選んだ『日本でお気に入りの歴史的な街』のラインナップが最高にマニアックすぎる
日本は世界中の歴史オタクたちを惹きつける、非常に豊かな「歴史都市」があることで有名ですよね。定番といえば京都、奈良、鎌倉などが真っ先に思い浮かびますが、実際に日本を旅した外国人たちの目が向いている場所は、私たちが想像するよりも遥かに奥が深いようです。
海外の人気日本旅行コミュニティ『r/JapanTravelTips』にて、あるユーザーが投稿した「これまでに訪れた中で、君の一番お気に入りの歴史的な都市はどこ?」という質問が注目を集めました。
スレ主(Ok-Tangelo6749さん)は「日光が神秘的で一番お気に入り。京都や鎌倉もいいし、訪れる人は少ないけど7世紀の古墳がある飛鳥(明日香村)も最高」と熱弁。これに対し、掲示板の旅行ニキたちが挙げた「お気に入りの街」のラインナップが、日本人でも唸るほどディープで渋いチョイスばかりでした!
それでは、海外の日本旅行マニアたちが語るリアルな本音をお届けします!
この記事のハイライト
- 「毛利氏の全盛期を肌で感じる」 castle townの保存状態に海外オタク驚愕の「萩」
- 隠れキリシタン、貿易の歴史、1945年…多層的な歴史に心を奪われる「長崎」
- 「西洋人にはあまり知られていないが、アジア圏で大人気」五稜郭を擁する北海道の古都「函館」
- 「1950年代からの路面電車が現役!」乗るだけで生きた歴史を体験できる「高知」
- 聖徳太子誕生の地!「歩くだけで1000年前の生活を想像できる」と絶賛される「飛鳥」
背景・解説
定番の京都だけじゃない!外国人が感動するポイントとは
今回のスレッドで非常に興味深いのは、「京都は殿堂入り(当然すぎる)だからあえて脇に置こう」という暗黙のルールの元で議論が進んでいる点です。
旅行者たちが熱狂しているのは、単に「古い建物が残っていること」だけではありません。たとえば山口県の「萩」のように幕末の志士たちの息吹がそのまま残る街並みや、高知県の「現役で走り続ける1950年代の路面電車」のように、**日常の中に歴史がそのまま溶け込んで稼働している風景**に、海外のオタクたちは強烈に心を揺さぶられているようです。
セカニポ!編集部の視点
外国人の「着眼点」が凄すぎる…日本の歴史の楽しみ方
今回の海外ユーザーたちの口コミ、皆さんはどう感じましたか?「そこを選ぶか!」と思わず唸ってしまうような名所が次々と飛び出して、管理人は感動してしまいました!
特に山口県の「萩」を挙げて「毛利氏の全盛期のパワーを肌で感じる」と言ったり、高知県の「路面電車」に対して「1950年代から現役で走っている生きた歴史だ」と評価する視点は、日本の文化やインフラの残し方を実によく見てくれていますよね。
さらに面白かったのが、北海道の「函館(五稜郭)」に対する考察です。西洋人にとっては見慣れた「星型要塞」だから欧米人へのウケはそこそこだけど、アジア圏の観光客にとっては日本国内に2つしかない超絶ユニークな歴史スポットだから大人気なんだ、という分析は「なるほど!」と目から鱗でした。
スレ主が絶賛していた奈良の「飛鳥(明日香村)」についても、「歩いているだけで1000年前の生活を想像できる、生きている歴史の村」というコメントがあり、ハデな大都市の観光地だけでなく、日本の地方に眠る豊かで静かな歴史の価値が、海外の旅行ニキたちにしっかりと伝わっているのが本当に嬉しいですね!
まとめ
海外オタクが語る「日本のお気に入り歴史都市」3つの特徴
- 1 「萩」や「長崎」など多層的な歴史を持つ街が大絶賛。 単なる建築物の美しさだけでなく、幕末の歴史や、貿易・隠れキリシタンといった独自のストーリー性に惹かれる旅行者が多数。
- 2 「現役で稼働している歴史」への高い評価。 高知の1950年代から走り続ける路面電車や、川越の七五三のような「現代の日本人の生活や行事と歴史が今も密接に繋がっている光景」に感動を覚えるという声が目立った。
- 3 定番を外した「地方の静けさ」に未来の価値。 観光客で溢れかえる大都市よりも、飛鳥(明日香村)のように「のどかで、歩くだけで1000年前の空気を想像できる静かな村」を至高とするディープな歴史マニアの存在感が光る結果に。
海外の日本旅行ニキたちがガチで選んだ、日光、萩、長崎、函館、川越、高知、飛鳥といった素晴らしい歴史都市の数々。
みなさんが思う「ここだけは絶対に外せない、日本で一番お気に入りの歴史街」や、おすすめのスポットがあれば、ぜひコメント欄で熱く語ってください!


私が最も驚かされたのは間違いなく「萩」だ。維新の際に萩城こそ取り壊されてしまったものの、城下町全体の保存状態は極めて例外的(素晴らしい状態)で、毛利氏の権力の全盛期をはっきりと“肌で感じる”ことができるよ。