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海外「日本の装備は全般的に結構良いぞ」旧日本陸軍の帽子についての投稿に対する反応【海外の反応】
旧日本陸軍(IJA)の略帽(戦闘帽)がどれくらい快適だったのかを尋ねる投稿が、旧日本軍の資料写真を扱う「r/ImperialJapanPics」にありました。軽量設計で、鉄帽(ヘルメット)と同時に被ることもできたというこの帽子について、実際に現物やレプリカを所有する人たちから具体的な使用感が寄せられ、そこから当時の日本軍の装備事情を巡る本格的な議論にまで発展しました。
How comfortable and good was the IJA Filed cap?
by u/K-jun1117 in ImperialJapanPics
📮 投稿主(OP)の投稿
K-jun1117
日本軍の略帽って、実際どれくらい快適で良い作りだったんだ?
この帽子は特に、軽量な帽子として設計されたものだな
しかも柔らかい素材だから、鉄帽と同時に被ることもできたらしいんだよな
問題は、これが実際どれくらい快適で良い出来だったのかってことなんだよな
💬 海外の反応
r/ImperialJapanPics コメントより
まとめ
このスレッドを3点で整理
- 1 旧日本陸軍の略帽がどれくらい快適だったのかを尋ねる投稿がr/ImperialJapanPicsに寄せられました。
- 2 実際に現物やレプリカを所有する人たちから「フィット感が良く目出し帽代わりにもなる」「初期モデルは庇が小さい」といった具体的なレビューが寄せられました。
- 3 議論は次第に、当時の日本軍の補給事情や装備の質、米軍の帽子との比較といった、より本格的な歴史談義に発展しました。

祖父母を悲しませるかもしれないからって理由でな
ナチスのことも、あいつらが何をしたのかも何も知らずに、鉛筆とガムテープで自分といとこ用のハーケンクロイツの腕章まで作っちまったわ。
親はそれ被って兵隊ごっこしてる俺らを見て、マジで発狂しかけてたな😂
基本的にこれって、正帽(制帽)のフリしてる略帽なんだよな
目出し帽代わりとしても完璧に機能するぞ。俺が持ってる初期モデルの小さな欠点としては、庇(ひさし)がかなり小さいから、後期モデルに比べると日光から目を守る機能は劣るってことだな
そろそろ休んでいいんだぞ
ハベロック(後ろに垂らす日よけの布)を付ければ、熱帯地域でも兵士をちゃんと涼しく保てるんだよな
鉄帽と一緒に被ると、ある種のクッション代わりにもなるしな
同じ戦域で戦ってたのに、アメリカもイギリスも自分らの部隊にこれを支給しなかったのが、正直ちょっと意外だわ
でも実際は日本陸軍の大多数は中国と東南アジアの戦域にいたんだよな
日本の装備って全般的に結構良くて、戦争末期の急造品ですら、終戦間際まで思ってるより出来が良かったんだよな。
本来なら、その急造品レベルの装備はもっと早い/中盤の段階で使われてるべきものだったはずなんだよな
サバイバルキットとかジャングルでの生活に関する装備の話なら、確かにその通りだけどな
例外(旧式化した戦車、南部式拳銃)はあったにせよ、日本の装備は良かったんだよな。
じゃあ慢性的な補給不足だったのか?
そうだ、アメリカが日本と戦ったのは島嶼部が中心だったからだな。
日本は商船隊の整備が不十分だったんだよな、生産を軍艦の方に集中させてたから。
その商船隊自体十分だったことは一度もなかったのに、その多くが早々にアイアンボトム・サウンド(ガダルカナル沖の海域)に送られて沈められたり、トラックとか呉みたいな基地で破壊されたり、単純に潜水艦戦で沈められたりしてたんだよな
お前が言うような「そう思い込んでるだけ」って話じゃなくて、深刻な兵站上の制約が実際にあったんだよな
これを分解してみると、実は2つの主張をしてるんだよ。
アメリカ海兵隊とアメリカ陸軍と戦ってた日本陸軍は慢性的に補給不足だった、これは事実だな。
その上で、太平洋戦域での島伝いの作戦と、アジア大陸で起きてたことを誤って同列に並べちまってるんだよな。
この人が正しかった部分(2つ目の主張)は装備の質についてで、戦争の序盤から中盤にかけては確かに質が良かったんだよな。
ただ、アメリカも太平洋戦争を旧式装備で戦ってた時期があって、特に序盤の海兵隊はそうだったけどな
確かに日本陸軍の大部分は中国にいたんだよな。
中国軍とはこう着状態に陥ってて、どっちの側にも決定的な一撃を与える力はなかったんだけど、日本には太平洋戦域の島々に再配置できるだけの兵力は十分にあったんだよな。
でもそれができなかったんだよな。日本は(またしても)アメリカの潜水艦と航空戦力によって輸送船の大半を失ってたし、それに加えて、島にいる部隊に食料や弾薬、医薬品を届けるための商船隊も不十分だったんだよな。
1943年初頭までには、戦略的に重要な島々に部隊を輸送すること自体、もはや選択肢じゃなくなってたんだよな
あとアメリカのジープキャップにはもともと庇が付いてたぞ。
もっと通気性のいい素材があれば良かったんだろうけど、当時はコットンにアクセスできなかったんだよな
それにウールは、濡れた感じがせずに水分とか汗をずっと多く吸収できるんだよな。
コットンって実はあらゆる面でウールに劣ってるんだけど、ずっと安いし、よほど高級なグレードじゃない限りチクチクするんだよな。
でも素材特性で言えば、ウールの方が圧倒的に優れてるんだよな。
じゃあなんで軍用の靴下が本物のウールで作られてるのか、なんで良いハイキング用の下着がメリノウールで作られてるのか、考えてみろよ?
あと特に耐久性もあるしな。
ただ、通気性とか湿気・寒さへの対応で言えば、ウールの方が優れてるんだよ。
それに80年前だと、ウールをあそこまで細く加工したり、スパンデックスとか他の素材と混ぜたりする技術がまだなかったんだよな。
熱帯地域でフェルトの軍服なんて誰も着たくないだろうし、今だって誰もそんなことしてないだろ
これが史実的に正しいかは分からないけど、垂れ布がいらない時は帽子の中に押し込むと普通に見えるし、射撃用の帽子としてもちゃんと使えてるぞ笑
ニック・コミヤの書くものは何でもそうだけど、これもすごく読み応えあるな。
日本の軍装品について書かれた彼のスレッドや記事の一覧が、細かい部分まで知りたい人にとって最高の出発点になるはずだわ