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日本人「英語を勉強してたら~恐怖症の数が多すぎてびびった」ネイティブたちの解説が面白くてためになると話題に【海外の反応】
日本人の大学生が、英語の単語帳で「-phobia」(恐怖症)で終わる単語のセクションを見つけて驚いたという投稿を「r/EnglishLearning」に投稿したところ、ネイティブスピーカーたちによる面白くてためになる解説が数多く寄せられました。
ネタ単語の紹介から、医学的な恐怖症と社会的な偏見を表す用法の違いまで、英語学習者にとって参考になる議論に発展しました。
Studying English in Japan and found the "phobia" section
by u/seren_di_pity1 in EnglishLearning
📮 投稿主(OP)の投稿
seren_di_pity1
日本の大学生で英語を勉強してるんだけど、「-phobia」で終わる単語がこんなにたくさんあるなんて正直全然知らなかったわ笑
個人的には軽い高所恐怖症(acrophobia)と血液恐怖症(hemophobia)があるんだよ
みんなはどう?返信で教えてくれ!
💬 海外の反応
r/EnglishLearning コメントより
まとめ
このスレッドを3点で整理
- 1 日本人の英語学習者が単語帳で見つけた大量の「-phobia」の単語について投稿したところ、r/EnglishLearningでhippopotomonstrosesquippedaliophobiaやAibohphobiaといったネタ単語の紹介で盛り上がりました。
- 2 「-phobia」には病的な恐怖症を表す用法と、xenophobia・homophobiaのように偏見や憎悪を表す用法の2種類があるという解説が寄せられ、投稿主は日本語の「恐怖症」という一語では表現しきれないニュアンスがあることを学びました。
- 3 hydrophobic(疎水性)のように「恐怖」とは無関係な意味で使われる場合や、狂犬病患者のhydrophobiaの仕組みなど、単語の成り立ちや実際の使われ方についても専門的な補足が多く寄せられました。

思いつく限りのあらゆる「怖いもの」に、phobiaで終わる単語がちゃんと存在するからな
「lisp(舌足らず)」とか「stutter(吃音)」の話は始めるとキリがないからやめとくわ
いや、それは単語の名前じゃなくて、単にスペースを抜いたギリシャ語の一文だろって話だぞ
人間の脳っていうのは目の見えない時計職人が作った雑な代物で、phobiaはそのよくあるバグの一つの名前なんだよな
トレドに住んでるゲアリーって奴が経験してる特定のphobiaの現れ方に、わざわざ大げさな名前をつける必要なんてないだろ
1つは病的な恐怖症(心理的な症状)、もう1つは憎悪や不信感だ
-phobiaが特定の人々のグループに対して使われる時は、大体憎悪とか不信感の意味なんだよな、例えばxenophobiaは外国人への憎しみ・嫌悪・不信感を意味するぞ
これは特定の民族の人々を指す「racism(人種差別)」とはちょっと違う概念だ(もっとも日本みたいな国だと、結局同じことになっちゃうけどな)
homophobiaも同性愛者、そしてしばしばLGBTQ+全般への憎しみや嫌悪を意味するんだよな(トランスジェンダーの人向けには「transphobia」って単語もあるぞ)
もちろん、憎しみの根源は恐怖や理解不足にあるわけだけど、その違いをちゃんと理解しておくのは大事だと思うぞ、クモが怖い(arachnophobia)のと外国人を憎むのは全然別のことだからな
日本語だと、これ全部「恐怖症」っていう一つの単語に翻訳されちゃうんだよな、だから「-phobia」が偏見とか憎しみを意味することもあるっていうのは、自分にとって完全に盲点だったわ
俺自身クモは苦手だけど、自分をクモ恐怖症(arachnophobic)とは言わないと思うぞ、クモに遭遇したら嫌な気持ちにはなるし、扱う時はすごく慎重になるけど、本当にクモ恐怖症の人だったら同じ部屋にいられなくなるし、クモを取り除いた後も不安が続いたりするはずなんだよな
カジュアルにこの単語を使う人もいるけど、もし英語話者が「自分にはphobiaがある」って言ってるのを聞いたら、単なる嫌悪感とか恐怖のことを言ってるわけじゃないかもしれないって知っておくといいぞ
ナイフで自分を切ることへの恐怖症、っていうのは基本的にはあり得ないぞ、それはただの用心深さで、注意深く扱ってるだけだからな
でもナイフ恐怖症っていうのは、ナイフを見ただけで強烈な恐怖を感じるレベルの話で、それは非合理的なんだよな
クモの話で言うと、(多くの)クモを怖がる本当の理由なんてないはずなんだけど、それでも多くの人が苦手にしてるよな、違いは理性的な思考か、どんなに小さくて無害なクモでも恐怖を感じてしまう非合理的な恐怖かってことだぞ
だからほとんどは「恐怖症」(fear-syndrome)で終わるんだけど、「書籍不信症」(bibliophobia)だけ「不信症」(distrust-syndrome)で終わってるんだよ
これが一般的な言い方なのかは分からないけどな、俺はネイティブの日本語話者じゃないから
これは水を怖がってるって意味じゃなくて、油みたいな物質が水と混ざり合わない性質を持ってるってことを表してるんだよ
(追記:本当の単語はsesquipedalophobiaらしいけど、そっちだと面白くないんだよな)
みんな普通に「高い所が怖い」「飛行機が怖い」「ピエロが怖い」って言うだけで、「acrophobiaなんだ」なんてほぼ言わないぞ
ただこういう単語は、トリビアクイズとしてはよく出てくるんだよな
確かにこれらの単語は、偏見的な考えとか嫌悪反応を持つ人を表すのに使われることの方が多いけど、単なる憎悪・嫌悪反応だけじゃなくて、そういうグループへの本物のphobiaを持ってる人もたくさんいるんだよな
それに他のphobiaだって、臨床的・病的なレベルに達してない恐怖にしょっちゅう使われてるだろ、飛行機に乗っても大した問題なく自分を落ち着かせられるのに「自分は閉所恐怖症だ」って言う人はよくいるからな
なぜか特定の集団への恐怖や憎しみを表す単語の時だけ、この手の反論が持ち出されるのが不思議なんだよな…
俺のお気に入りは r/arachnophobia と r/trypophobia の2つだな
補足として、この単語帳は20年くらい前に出版されたもので、中古アプリで手に入れたんだよな、だから中にはちょっと変わった単語が混ざってるのかもしれないな