静岡県の鈴木康友知事が、JR東海が手がけるリニア中央新幹線・静岡工区の着工を容認すると表明しました。前知事の川勝平太氏が大井川の水資源や南アルプスの生態系への影響を懸念して反対を表明して以来、実に9年にわたって議論が停滞していた計画がついに動き出した形です。静岡工区の完成には10年以上かかる見込みで、東京・品川―名古屋間の開業は早くても2036年以降になるとされています。この報道が海外の鉄道ファンが集まるr/transitに投稿されると、日本にも地元住民の反対運動があることへの驚きから、前知事の問題発言の経緯、カリフォルニア高速鉄道やイギリスのHS2との比較、そもそもなぜリニアである必要があるのかまで、かなり本格的な議論が展開されました。
静岡県知事、9年にわたる停滞を経て、日本のリニア中央新幹線の着工を承認。
「日本にもNIMBYはある」という発見から、専門的な技術論まで一気に発展
このスレッドでまず盛り上がったのは、「日本にもNIMBY(地元住民の反対運動)があるんだな」という素朴な驚きでした。成田空港の建設を巡る歴史的な反対運動を引き合いに出す声もあり、日本の公共事業が必ずしもスムーズには進まないという実情への関心が高かったのが印象的です。前静岡県知事の"問題発言"による辞職の経緯についても、実際の発言内容を引用しながら詳しく紹介されていました。
後半は一転して、カリフォルニア高速鉄道やイギリスのHS2との建設コスト比較、そしてなぜ従来の新幹線ではなくリニア方式を選んだのかという、かなり専門的な議論に発展していきました。特にJR東海でのインターン経験があるという投稿者による「地震対策の代替ルート確保が最大の理由で、リニアという技術選択自体は複数の要因が絡んだある種の"賭け"」という解説は、他のコメントと比べても具体性が高く、多くの支持を集めていました。ただしこの投稿者の体験談はあくまで個人の見聞に基づくものであり、JR東海の公式見解として断定できるものではない点にはご留意ください。
このスレッドを3点で整理
- 1 静岡県知事によるリニア中央新幹線・静岡工区の着工容認は、前知事の"問題発言"による辞職を経て、9年越しに実現したものであることが紹介された。
- 2 カリフォルニア高速鉄道やイギリスのHS2との比較では、単純なコスト比較の妥当性や、各国の鉄道整備状況の違いを巡って意見が分かれた。
- 3 「なぜリニア方式なのか」という技術的な疑問には、地震対策の代替ルート確保や輸送力増強が主な理由で、速達性そのものは副次的な要素だという解説が寄せられた。
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テクノナショナリズム以外の何物でもない
返信削除水脈ぶった切り、渇水させて、環境にも農業にも生活にも打撃あたえて、地盤沈下
減便でより過疎化させて、地方を弱らせていく
こんな下らねえものに、どれだけの人と金が費やされ続けるのか
日本の悪い所を煮詰めてる
元静岡県知事の川勝ってさまあ色々問題発言とかはあったかもだけど
返信削除リニアに対しては対応としては間違ってなかったの?
当時はすんげえ悪者にされてて、静岡県民すらもネットで叩かれてたけどw