海外「なんで日本人は擦って白い泡を出すの?」←昔からやっていた食材の下ごしらえは日本人特有なのか?【海外の反応】
「r/JapaneseFood」に、「なんで日本人はきゅうりの端をこすり合わせるの?」という投稿が寄せられました。日本では昔からきゅうりのヘタを切り落とし、切り口をくるくるこすり合わせて白い泡を出す下ごしらえが行われています。投稿者自身は「やってみたけど味の違いはよくわからなかった」と正直に告白。これをきっかけに世界中のユーザーから「うちの国でもやってる!」という声が続々と集まり、まさかの"世界共通の謎習慣"であることが明らかになっていきました。
Why do some Japanese people rub cucumber ends together?
by u/TableFromJapan in JapaneseFood
日本では、きゅうりのヘタ側を切り落としてから、その切り口と実の切り口をこすり合わせて白い泡を出す習慣があります。苦みやアクを取るためと言われています。
自分でも両方試してみたけど、正直よくわからなかったです。料理の必須工程というよりは、日本の台所に伝わる昔ながらの習慣のような気がします。みなさんは見たことある?やったことある?
説明ありがとう!なるほどね。自分でやってみて違いがわからなかったのも納得。やっぱり昔ながらの台所習慣って感じだよね
メキシコでもやってるの知らなかった!教えてくれてありがとう!こんなに広まってるとは思わなかった
実は科学的に効果あり、ただし条件つき——日本の農業研究機関が実証済み
スレッド内では「民間伝承にすぎない」「科学的な根拠はない」という意見が最も多くの賛成票を集めていましたが、実はこれは正確ではありません。農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)の研究によると、きゅうりのヘタと実の切り口をこすり合わせると、維管束に含まれる「ギ酸」を含む液が排出され、渋みが官能的にも低減されることが確認されています。ただし効果が感じやすいのは「切断直後に生食する場合」に限られ、時間が経つと滲出液が固化して渋みを示さなくなるため、差を感じにくくなります。また加熱調理では不要とされています。投稿主が「違いがわからなかった」と感じたのも、これが理由のひとつかもしれません。
それよりも驚きだったのは、コメント欄で明らかになった「世界中の国々で同じことをやっていた」という事実です。メキシコ、インド、イタリア、フィリピン、ガイアナ、フィンランド、アメリカ南部……と、まるで申し合わせたかのように各国から「うちでも!」の声が寄せられました。インドネシアのユーザーは「中国系移民のおばあちゃんから習った」と語っており、文化の伝播ルートが透けて見えるようなコメントもありました。国を越えて「おばあちゃんから習った謎の台所習慣」として受け継がれてきたこの動作——科学的な意味合いはともかく、食の知恵が国境を越えて伝わっていることの面白さが詰まったスレッドでした。
このスレッドを3点で整理
- 1 きゅうりの端をこすり合わせる行為は、農研機構の研究により渋み低減の効果が確認されている。ただし効果を実感しやすいのは切断直後に生食する場合に限られ、加熱調理では不要とされている。
- 2 「日本独特の習慣」だと思われていたが、コメント欄ではメキシコ・インド・イタリア・フィリピン・ガイアナ・アメリカ南部など世界各地から「うちでもやってた!」という声が続出し、世界共通の台所習慣であることが判明した。
- 3 東京在住の日本人ユーザーによると、親世代はやっていたが同世代はほぼやっていないとのことで、日本国内では少しずつ廃れつつある習慣になっているようだ。

ちょっとタイトル怪しいなっ♡
返信削除きも
削除ん?連想しちゃった?笑
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