海外「日本の怪獣デザインは優れてるけどアメリカの怪獣だって負けていない」日米の”怪獣”比較に対する海外の反応はこちら【海外の反応】
r/hatethissmugに、「一部のハリウッド怪獣がデザインを使い回しているからアメリカの怪獣はダメという風潮が嫌い」という投稿が登場した。投稿主は「パシフィック・リムや1950年代のクラシック怪獣映画、モンスターバース独自のカイジュウなど、アメリカにも優れた怪獣がたくさんある」と反論。さらに「日本だってバラゴンのスーツをウルトラQとウルトラマンで4体に使い回してる」と指摘し、使い回し自体はどのジャンルでも起きていると主張。コメント欄では怪獣ファンが「クローバーはかっこいい」「体の形には限界がある」「でもアメリカ映画は怪獣をすぐ吹き飛ばしすぎ」など様々な視点から語り合いました。
日本の怪獣デザインのほうが優れてるのはわかる、向こうのほうがずっと歴史が長いから。でもアメリカの怪獣もそこそこいいんだよ。ハリウッドがD-Rex、クローバー、MUTOsとかで同じ体型を使い回してるのはわかるけど、それだけじゃない。
パシフィック・リム全作、1950年代のクラシック怪獣映画(「原子怪獣現わる」「放射能X」「ブラック・スコーピオン」)、モンスターバース独自のカイジュウ、ゴジラアニメシリーズの怪獣、キングコング……アメリカにも独自のいい形やサイズの怪獣はたくさんある。ただ日本の怪獣ほど有名じゃないから見落とされがちなだけ
しかも日本だってバラゴンのスーツをウルトラQとウルトラマンで複数の怪獣に使い回してるからな
バラゴンのスーツ流用は事実——ウルトラQ・ウルトラマンで4体に使い回された経緯
投稿主が指摘した「バラゴンのスーツ流用」は事実で1965年の映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』で誕生したバラゴンのスーツは、その後円谷プロダクションに貸し出され、ウルトラQのパゴス、ウルトラマンのネロンガ・マグラー・ガボラの計4体に改造・流用された。予算と制作スケジュールの都合から行われた措置で、各モンスターは頭部の改造や体色の変更などで差別化されています、当時のスーツは過酷な使い回しで損傷が激しく、東宝に返却された時点でかなり傷んでいたことが記録されていました。
クローバーフィールド(2008年)と9/11の関係については、監督のマット・リーブスが「9/11の映像・雰囲気を出発点にした」と明言しており、「怪獣を出来事そのものとして描く」というコンセプトで制作されたことは確認されている。ただしJ・J・エイブラムスの発言によると、映画の着想自体は日本への旅行中にゴジラのフィギュアを見たことがきっかけだといいます。
このスレッドを3点で整理
- 1 「ハリウッドが同じデザインを使い回すからアメリカ怪獣はダメ」という風潮に対し、投稿主が「パシフィック・リムやモンスターバース、1950年代クラシックなど優れた怪獣はたくさんある」「日本だってバラゴンのスーツを4体に使い回した」と反論。バラゴンのスーツ流用は実際に確認されている事実。
- 2 コメント欄では「どのジャンルでも使い回しはある」「体の形には限りがある」という擁護論が多数。クローバー・MUTO・ジラスなど個別の怪獣を熱く語り合う展開になった。
- 3 「アメリカ映画は怪獣をすぐ爆破で倒しすぎる」「それだとカイジュウ映画の本質から外れる」という指摘もあり、デザインの優劣だけでなく物語としての描き方の違いまで議論が広がった。
