「日本の路上のペットボトル、何のため?」世界中が知ってる「猫よけ」の真相——でも猫は全く気にしていなかった【海外の反応】
日本の住宅街でよく見かける「道路脇や塀の前に並んだペットボトル」。旅行者が不思議に思って撮った写真をRedditに投稿したところ、2.4万いいねと1,500件近くのコメントが集まりました。
答えは「猫よけ(ねこよけ)」——野良猫を遠ざけるために水入りペットボトルを置く日本独自の習慣です。しかし世界中のユーザーから「ブラジルにも同じものがある」「エジプトにも」「イタリアにも」という声が続出。さらに「猫は全く気にしていない」「むしろボトルの上で寝ている」という突っ込みも相次ぎ、大盛り上がりのスレッドになりました。
この記事でわかること
概要
「猫よけ」——日本テレビが広めたとも言われる都市伝説的な習慣
「猫よけ」とは、野良猫が庭や電柱、フェンス周辺に近づいて糞尿をしないよう、水入りペットボトルを置く日本の習慣です。「太陽光がボトルに反射して猫の目を刺激し、近づかなくなる」という理由が語られてきましたが、科学的な根拠はなく、現在では効果がないと言われています。
一説によると、1980年代中期、ニュージーランドの園芸家イーオン・スカロウがラジオ番組内で「水入りペットボトルを芝生に置くと犬が近寄らない」と冗談半分で発言という説がある
セカニポのひとこと
「猫は気にしない」——でも習慣は世界をまたいで生き続ける
このスレッドで一番面白かったのは、「猫よけ」が日本固有の習慣ではなく、ブラジル・エジプト・イタリア・中央ヨーロッパなど世界中に同様のものが存在していたことです。文化も言語も違う国々が、「水のボトルで動物を遠ざけられる」というよく似た信念を持っているのは、なかなか興味深い現象です。
そして何より、どこの国でも猫はそのボトルを完全に無視している——という事実が、コメント欄を笑いで包みました。「猫よけ」という名前が付いているのに、猫が一番気にしていないというオチが最高です。
まとめ
このスレッドを4点で整理する
- 1 「猫よけ」は野良猫を遠ざけるために水入りペットボトルを置く日本の習慣。日本のテレビ番組が「太陽光の反射が猫を怖がらせる」と紹介したことで広まったとされるが、科学的根拠はなく、現在では効果がないことが広く認識されている。
- 2 スレッドには「猫は全く気にしない」「ボトルの上で寝ている」という証言が続出。MythBustersでもさまざまな猫避けグッズの効果がないことが検証済みとのコメントが多数寄せられた。
- 3 ブラジル(犬向け)・エジプト(猫向け)・イタリア(猫向け)・中央ヨーロッパ(テン向け)など世界各国で同様の習慣が存在することが判明し、「なぜ独自に同じ習慣が生まれたのか」という議論に発展した。
- 4 「日本人妻がこれで家が涼しくなると言っている。彼女は鏡から幽霊が入ってくるとも信じている。鵜呑みにしないでください」というコメントが3,600いいねを獲得し、スレッドで最も支持を集めた。
日本各地で今も見られる「猫よけペットボトル」。実際に試したことがある方、効果を感じた・感じなかったエピソードをぜひコメントで教えてください!

