>海外「なぜ日本に行ってまでマックを食べるの?」という疑問に、海外旅行者たちが猛反論!日本食を選ばない理由とは?
せっかく美味しい伝統料理やB級グルメが溢れている日本へ旅行に行くのに、なぜわざわざどこにでもある「マクドナルド」に足を運ぶ人がいるのか?
海外の食の疑問を扱うコミュニティ(r/foodquestions)に投稿されたこの素朴な疑問(というより少しトゲのある問いかけ)に対し、世界各地を旅する海外のネットユーザーたちから大量の反論コメントが殺到し、大きな盛り上がりを見せています。
「日本マックのクオリティの高さ」や「メニューの地域ローカライズを体験する楽しさ」、さらには「旅行中に見慣れた味を求める心理」など、旅慣れた外国人たちが語る本音をまとめました。
タイトル:なぜ一部の人たちは観光客として日本に行き、伝統的な和食を食べずにマクドナルドを食べるの?
(※この投稿に対して掲示板では「0賛成 / 41反対」と、圧倒的な低評価が下されています)
和食以外のものを食べることを非難するかのような投稿主に対し、旅行者たちからは「1食マックを食べただけで、旅行中ずっとマックばかり食べているわけじゃないだろ!」といった猛反論や、海外マックの魅力を熱弁する声が相次ぎました。
【スレッド】Why do some people go to Japan as tourists and eat McDonald’s instead of traditional Japanese food? (r/foodquestions)
(日本はアメリカと)メニューが違うから、その国特有のやり方やアプローチを見比べるのが楽しいんだよ。
初めて日本に行く人にとっては、現地の環境が刺激的すぎて圧倒されちゃうこともあるからね……。
でも、それ以上に大きな理由は、多くの旅行者が「日本のマクドナルドはアメリカのやつに比べて遥かに美味い」という噂を耳にしているからだと思う。
日本は、今でもアップルパイを(焼くのではなく)ちゃんと揚げて提供してくれる、世界でも数少ない貴重な場所の一つなんだぜ。
訪れたすべての国で、メニューのユニークな違いを確かめるためにあえてマクドナルドを試すのが好きな人もいるんだよ。
それに、旅行中のすべての食事をマクドナルドだけで済ませているなんてことは、まずあり得ないでしょ。
時には、手軽で、ホッとできて、味が完全に予想できる食事をしたくなる瞬間だってあるさ。
ちなみに私がパリに行ったときは、あえて日本食レストランで食べたよ。それも「すべきじゃないこと」だったって言うのかい?
去年の秋にウィーンに行ったとき、駅の窓の広告で「卵、アボカド、サルサソースが入った朝マックのラップサンド」を見て、空港行きの電車に乗る前に『絶対にマクドナルドに寄って!』って同伴者にせがんだよ。
だってアメリカのマクドナルドのどこを探したらそんなものが食べられるっていうの?
味はもう最高に美味しかった!私は海外のマクドナルドに立ち寄るのが大好きなの。だって、その国にしかない限定メニューを試すことができるから。どの国に行っても、必ず何か特別なメニューがあるんだよ。
それが彼らの食べたいものだからだよ。
私はマクドナルドが大好き。自分が不健康で大食いな豚だってことは分かってるよ、まあいいさ。
だけど同時に、現地のローカルフードだって大好きなんだ。この二つの気持ちは完全に両立するんだよ。
そうだね、私も日本の素晴らしい食べ物にどっぷり浸かるつもりだけど、同時に現地のセブンイレブンやマクドナルドだって絶対に試してみたいと思うよ。
私は(日本の)空港で食べたよ。日本の友人たちから「こっちのマックがどれだけ美味しいか」をさんざん聞かされていたからね。
追記:あと日本のデニーズでも食べたよ。
子供を連れて旅行してるからだよ。
世界的に有名なブランドが、海外版の店舗でどんなふうにクオリティを良くしたり、あるいは悪くしたりしているのかを見るのはいつだって興味深いよ。
まさにその通り。私もその違いを体験するのが好きなんだ。
他国のマクドナルドを体験するのは純粋に楽しい。「彼らは自分たちのローカルな味覚に合わせるために、俺たちの国の食べ物をどうアレンジしたんだろう?」ってね。
外国にあるマクドナルドは、現地の人間にとっては立派な「外国料理(異国の食べ物)」だからね。だからみんな試してみたくなるのさ。
よく知っている見慣れた味っていうのは、安心感(癒やし)をくれるものなんだよ。
違いを見るために一度くらいは行くかもしれないな。でも、私は自分の国で売られているマックの食事がそもそも好きじゃないから、日本に行ったとしても頻繁に通う選択肢にはならないと思うけど。
我が家の味を求めて、だよ。
ここアメリカにやってくる日本人観光客が、全く同じ理由でわざわざ炊飯器を買い込んで、ホテルの部屋で米を炊いて食べているって話を聞いたことがあるよ。
毎日、昼も夜も日本食をずっと食べ続けてごらんよ……時には、ただただ見慣れた馴染みの味を欲するようになるから。
私と妻でヨーロッパに数週間行ったとき、毎食レストランで食べていたんだけど、ニースにいるときに一度だけ昼食にマクドナルドを食べたんだ。手軽で、すごく満足感があったよ。
社会学者のジョージ・リッツァが提唱した「社会のマクドナルド化(McDonaldization)」のテーゼという論文がある。
彼はマクドナルドの魅力として、「スピード(速さ)」「価格」「予測可能性(安心感)」を挙げているんだ。
この最後の「予測可能性」のポイントは特に興味深い。旅行中、もしスケジュールが詰まっているなら、マクドナルドは非常に魅力的な選択肢になる。なぜなら、食べ物がすぐに出てくることが分かっているし、いくらかかるかも、一般的な価格帯もあらかじめ分かっているからだ。国が変わったからといって、ビッグマックのサイズが極端に変わるなんてこともない。
だから私も旅行中にマクドナルドによく行くんだ。初めての店だと、どれくらいの量が盛られてくるか分からないし、提供にどれくらい時間がかかるかも読めないことが多い。その点、マクドナルドは確実で安全な選択肢なんだよ。
イタリアでも全く同じことが言えるね……。
自分たちの伝統からかけ離れた、全く新しいメニューがあるからこそ、みんな好奇心をそそられるんだよ。
ハワイを訪れた人が、すぐ目の前の角で売っている新鮮なフィッシュタコスの店に挑戦せず、わざわざ「サブウェイ」に大行列を作っているのと同じ理由さ。
(日本のマックの)メニュー画面を見たことある? 😉
「マック寿司(McSushi)」なんてお店はどこにも存在しないからさ。
みんなマクドナルドにウンチをしに行ってるんだよ。海外のマックはいつだってトイレが綺麗だからね。(※アメリカやヨーロッパのマック事情)
私は日本に3年間住んでいたよ。
いつも日本食を食べたいわけじゃなかったし、実はそこまで多種多様な日本食が好きというわけでもなかった。地元にいた頃はマクドナルドはそこまでお気に入りの店ってわけじゃなかったけど、海外にいるときは時折、我が家を思い出させてくれるホッとする味だったんだ。
出かけたときや、バス停のショッピングセンターに買い出しに行ったときのご褒美感覚で、アパートからはそんなに近くなかったけどよく利用していたよ。
中国に住んでいたときも同じ、というかそれ以上の頻度で通ってた。住んでいた二つのアパートの近くにはどちらもマクドナルドがあったんだ。まあ、北京に住んでいたときは、だいたいアイスクリームのコーンを買いに行くだけだったけどね。
世界中のすべてのマクドナルドに、その国に応じた独自のメニューがあるんだよ。ベースは一緒だけど、特定のロケーションでしか食べられない限定アイテムが必ず用意されているんだ。
彼らは(いつもとは)違ったアプローチの食べ物を探求するのが好きなんだよ。
昔はよくあちこち旅をしていたものだけど、どこの国に行っても「タコベル」を見かけたら必ず立ち寄っていたよ。だって、時にはどうしても馴染みのある食べ物を一口かじりたくなる時があるからね。
そんなことをしつつも、普段の食事の75%以上は、現地の個人経営のレストランやローカルチェーンで郷土料理を食べているもんだよ。
現地で出会った多くの海外移住者(エクスパット)たちも同じような経験をしていたね。みんな共通していたのは、やっぱり欧米スタイルのバーやパブに引き寄せられるってこと。パイントグラスでビールを飲みたい気分のときは、自分と似たような文化の人たちと交流するのが心地いいんだよ。
ただ単純にマクドナルドの味が好きだからじゃない?
日本に滞在中、私もマクドナルドで1食だけ食べたよ。
何人もの日本人から「こっちのマックは(海外と比べて)全然違うから!」って言われていたから、どうしても試してみたくなってね。
で、実際に食べてみたらその違いは本当にクレイジーなレベルで凄かった。
ちなみに、そのマックと、イカのピザ、そして明太子スパゲティのプレートの3つが、私が日本滞在中に食べた唯一の「洋食(ウェスタンフード)」だったよ。他は全部和食さ。
(私はもう海外旅行には行かないけれど)
食事制限(アレルギー等)のせいで、何があっても絶対に避けなければならない特定の原材料があるんだ。初めて見る現地の料理だと、それが入っていないという保証がどこにもない。でも、マクドナルドなら入っていないことを確実に確認できる。第一選択肢にしたいわけではないけれど、何が出てくるか完全に分かっている安心感があるんだ。
同じように、もし食べ物にうるさい(偏食の)子供を連れているなら、マックナゲットとフライドポテトを買い与えるだけで、子供たちを5分間静かにさせることができる最高の手段になるんだよ。
ただただ食べるのが大好きだからさ。
それ(マック)が旅行中の彼らの食事のすべてだなんて、どうして言い切れるんだ?
なぜなら彼らは、現地の文化の違いや、目に入るもの、感じるもの、匂い立つものすべてが自分の故郷と違いすぎて、すでに頭がパンクしそう(オーバーウェルム)になっているからだよ。自分を現実につなぎ止める(グラウンディングする)ための逃げ場所が必要なんだ。
どっちも楽しめばいいだろ、落ち着きなよ。日本で一度マックを食べたからって、伝統的な和食を一切食べないって意味にはならないんだから(笑)。
人それぞれ楽しませてあげなよ。それに、自分の国の店舗と比較するのだって純粋に面白いじゃないか。
私は自分の国でさえマクドナルドなんてほとんど食べないから、旅行中ならなおさら食べる理由が言えないわ。
じゃあ、なんでわざわざこのスレッドにコメントを書き残したんだよ?
これぞまさに「インゲン豆のスープ理論(Bean Soup Theory ※ネットの不毛な口論の例え)」の典型例だな。
誰かと一緒に旅行してるときに、相手が(どこにでもある)チェーン店に行きたがると本当に嫌になる。私はそんな時は別行動をして、地元のローカルな店を開拓しに行くよ。
ニューヨーク市(本場)にわざわざ行ってまで、チェーン店の「オリーブ・ガーデン」に行くような奴らもいるからね。恥ずべき行為だが、まあ違法ではない(個人の自由だ)。
我が家には旅行中の鉄の掟がある。「地元の家に戻ってからでも食べられる場所には、旅行中は絶対に行ってはならない」。
このルールのせいでティーンエイジャーの子供たちはいつも発狂してるよ、あいつらはサブウェイとタコベル(※クソなタコベルの蔑称)しか食べたがらないからね。
他国に行ってその土地の料理を食べない奴なんて、みんな理由は一緒さ。自分のやり方に固執していて、冒険心がカケラもなくて、おこがましい(傲慢な)だけだよ。
セカニポ!編集部の視点
文化体験としての海外マック!「同じチェーンの異なる姿」に魅了される人々
「せっかく日本に来たのに和食を食べないのはもったいない」という投稿主の意見も一見一理あるように思えますが、集まった海外旅行者たちの回答を読むと、彼らが非常に合理的、あるいは純粋な好奇心から日本のマクドナルドに足を運んでいることがよく分かります。
特に多かったのが「グローバルチェーンがその国の味覚にどう適応しているか(ローカライズ)を見るのが一種の観光イベントになっている」という意見。アメリカでは廃止された「揚げるアップルパイ」が日本で健在なことや、月見バーガーやてりやきマックバーガーのような日本限定メニューは、外国人にとっては立派な「未知の異国料理」体験なのです。
また、社会学の「マクドナルド化」を引用して「時間の読みやすさ・安心感」を解説する人や、深刻なアレルギー事情、慣れない文化への気疲れからくる「精神安定剤」としての需要など、ファストフードが旅先で果たす役割は想像以上に大きいようです。「滞在中のすべての食事をマックにしているわけではない」という大前提のもと、一つのエンタメとして現地のファストフードやコンビニ(セブンイレブンなど)を開拓するスタイルは、現代の海外旅行のスタンダードなのかもしれませんね。
みなさんは海外旅行に行った際、現地のマクドナルドや世界的なチェーン店に立ち寄りますか?
「日本と比べてここが違った!」「この国の限定メニューが美味しかった」という体験談や、
「せっかくの旅行なら現地の個人店にこだわりたい!」というご意見など、ぜひコメント欄で教えてください!

スタッフの対応が違うそうだが?
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