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海外「アメリカの製造業が衰退したのって日本のせい?」70年代アメリカの製造業が日本の台頭が原因なのか徹底議論【海外の反応】
質問と回答が集まる掲示板「r/answers」に、「1970年代にアメリカの製造業が急速に衰退した原因は本当に日本の台頭だけだったのか」という疑問が投稿されました。
この投稿には、企業の経営戦略、労働組合、オイルショック、金融政策、自由貿易協定など、様々な角度からの分析コメントが数多く寄せられ、活発な議論が展開されました。
📮 投稿主(OP)の投稿
this0great
1970年代にアメリカの製造業がこんなに急速に衰退した原因って何だったんだ?
本当にただ日本が競争力を持ちすぎたってだけの話なのか?
💬 海外の反応
r/answers コメントより
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アメリカの企業は人件費がクソ安い国に製造拠点を移し始めたんだよな。
まさに資本主義の真骨頂ってやつだ
まさに資本主義の真骨頂ってやつだ
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レーガンが、企業が労働力を海外に外注することを罰する規制を撤廃したんだよ
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時代がズレてるぞ
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まあでも、それも問いの立て方が違うかもしれないな。
70年代に急にドカンと製造業が消えたわけじゃなくて、デトロイトはまだ存在してたし。
でもその後レーガンが出てきて組織労働者を叩きにかかって(当時は民主党への最大の献金者だったんだけどな)、それでとどめを刺したんだよ
70年代に急にドカンと製造業が消えたわけじゃなくて、デトロイトはまだ存在してたし。
でもその後レーガンが出てきて組織労働者を叩きにかかって(当時は民主党への最大の献金者だったんだけどな)、それでとどめを刺したんだよ
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だな、そこ見落としてたわ
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でもそれだと「なぜ」の部分の説明にはなってないよな。
本当のところは、アメリカのリーダー層の大半が、口先だけの詐欺師みたいなやつらで、カルト的なカリスマ性のイメージを丁寧に作り上げてただけなんだよ
これは主にMBA文化のせいで起きたことなんだよな。
ある世代がまるごと、現場から地道に階段を登っていくやり方をすっ飛ばして、現場で実際にビジネスがどう回ってるかほとんど分からないまま、MBAみたいな紙の学位にばかり注目するようになったんだ
そして出世していくにつれて、他のMBAやコンサルタントの軍団を使った自分の帝国作りを始めた。
彼らの関心事は「経営者としての存在感」みたいなことばかりになって、中身が伴わないもんだから、他の戦略コンサルタント(こいつらも大抵MBA持ち)の提言に従う羊みたいになって、業界のトレンドや話題を追いかけて、次の四半期の収益とマージンを水増しするためなら何でもやるようになったんだよ
そして「自分の家に火をつけて暖を取る」っていう技を極めたわけだ。
利益を上げる一番の方法は?2割クビにすることだ。
じゃあどうやって生産を続けるんだ?外注すればいい。
それを延々と繰り返すんだよ
こういう状況が最近少しだけ変わったのは、ビッグテック企業が官僚的な階層じゃなくてエンジニアの才能に注目し直したからなんだけど、それでも腐敗と病巣はあまりに深く広がってて、そういう企業の多くも、身軽なスタートアップから太った巨大企業に変わる過程で結局感染しちゃったんだよな
本当のところは、アメリカのリーダー層の大半が、口先だけの詐欺師みたいなやつらで、カルト的なカリスマ性のイメージを丁寧に作り上げてただけなんだよ
これは主にMBA文化のせいで起きたことなんだよな。
ある世代がまるごと、現場から地道に階段を登っていくやり方をすっ飛ばして、現場で実際にビジネスがどう回ってるかほとんど分からないまま、MBAみたいな紙の学位にばかり注目するようになったんだ
そして出世していくにつれて、他のMBAやコンサルタントの軍団を使った自分の帝国作りを始めた。
彼らの関心事は「経営者としての存在感」みたいなことばかりになって、中身が伴わないもんだから、他の戦略コンサルタント(こいつらも大抵MBA持ち)の提言に従う羊みたいになって、業界のトレンドや話題を追いかけて、次の四半期の収益とマージンを水増しするためなら何でもやるようになったんだよ
そして「自分の家に火をつけて暖を取る」っていう技を極めたわけだ。
利益を上げる一番の方法は?2割クビにすることだ。
じゃあどうやって生産を続けるんだ?外注すればいい。
それを延々と繰り返すんだよ
こういう状況が最近少しだけ変わったのは、ビッグテック企業が官僚的な階層じゃなくてエンジニアの才能に注目し直したからなんだけど、それでも腐敗と病巣はあまりに深く広がってて、そういう企業の多くも、身軽なスタートアップから太った巨大企業に変わる過程で結局感染しちゃったんだよな
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まさにその通りだな!
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中国製のiPhoneで打ち込んでるから、4000ドルじゃなくて1000ドルで済んでるってわけだ
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しかもその費用払ってるのは、労働力がもう競争力ないからって8万ドルの給料じゃなくて4万ドルの給料になった人なんだよな
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海外で製造することで株主の利益を増やしたってことだろ
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海外に製造を移して生産コストを下げる一方で、消費者向けの価格はそのままか、むしろ上げてたんだよな。
コストは最小化して利益は最大化するってわけだ
コストは最小化して利益は最大化するってわけだ
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日本(とドイツ)は品質とプロセスを優先してたけど、アメリカはそうじゃなかったんだよ。
アメリカ製品はほとんどの分野で、その両国から出てくる高級ブランドに対して競争力がなかったし、中国・香港・台湾の安いブランドに対抗するにはコストが高すぎたんだよ
アメリカ製品はほとんどの分野で、その両国から出てくる高級ブランドに対して競争力がなかったし、中国・香港・台湾の安いブランドに対抗するにはコストが高すぎたんだよ
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でもそれは偶然起きたわけじゃない
アメリカの企業はマージンにこだわるようになった。
戦後生まれのベビーブーマー世代が大挙してビジネススクールに通って、リソースやシステムを最も効率よく搾取して利益を上げる方法を学んだんだよ
アメリカ企業の支配的な戦略は、あっという間に労働力をコストセンターとして扱うことになって、それは必然的に製品やサービスの質の低下につながった。そして支配的な手法は、レイオフと、できる限り多くの仕事を海外に移して利益部門だけを残すことになったんだ。
ジャック・ウェルチ時代のGEを見てみればいい
ドイツ企業についてはあまり詳しくないけど、日本企業はこういう戦略や手法を大部分採用しなかったんだよな。
だから今日、最も強くて安定してるゲーム開発会社が日本(カプコン、コナミ、任天堂)で、アメリカやヨーロッパの開発会社は成功より失敗の方が多い傾向にある。
少人数のチームと、純粋なマージン最適化より品質重視の株主。四半期利益より長期的な安定性を重視してる。トヨタも、少なくとも70〜80年代はそうだったもう一つの例だな
アメリカの企業はマージンにこだわるようになった。
戦後生まれのベビーブーマー世代が大挙してビジネススクールに通って、リソースやシステムを最も効率よく搾取して利益を上げる方法を学んだんだよ
アメリカ企業の支配的な戦略は、あっという間に労働力をコストセンターとして扱うことになって、それは必然的に製品やサービスの質の低下につながった。そして支配的な手法は、レイオフと、できる限り多くの仕事を海外に移して利益部門だけを残すことになったんだ。
ジャック・ウェルチ時代のGEを見てみればいい
ドイツ企業についてはあまり詳しくないけど、日本企業はこういう戦略や手法を大部分採用しなかったんだよな。
だから今日、最も強くて安定してるゲーム開発会社が日本(カプコン、コナミ、任天堂)で、アメリカやヨーロッパの開発会社は成功より失敗の方が多い傾向にある。
少人数のチームと、純粋なマージン最適化より品質重視の株主。四半期利益より長期的な安定性を重視してる。トヨタも、少なくとも70〜80年代はそうだったもう一つの例だな
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半分合法みたいな酷いこともかなりあったんだよな
中国相手に今起きてるレベルほどじゃないけど。
うちの祖父は何十年も製造会社を経営してたんだけど、70年代と80年代はそれを維持するのがめちゃくちゃ大変だったらしい。
原価割れの価格でダンピングされたり、知的財産を盗まれたりしてて、特に日本はフェアじゃなかったって言ってたな
なんとかやり切って引退して、会社は最終的に売却されたけど、製造施設は今も稼働してるらしい。でもそのせいで心臓発作を何回か起こしたって
中国相手に今起きてるレベルほどじゃないけど。
うちの祖父は何十年も製造会社を経営してたんだけど、70年代と80年代はそれを維持するのがめちゃくちゃ大変だったらしい。
原価割れの価格でダンピングされたり、知的財産を盗まれたりしてて、特に日本はフェアじゃなかったって言ってたな
なんとかやり切って引退して、会社は最終的に売却されたけど、製造施設は今も稼働してるらしい。でもそのせいで心臓発作を何回か起こしたって
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プライベートエクイティの資本家たちがアメリカ人を犠牲にして利益を最大化してるんだよな
今でも、世の中のあらゆる分野で同じことが起きてるだろ
今でも、世の中のあらゆる分野で同じことが起きてるだろ
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アウトソーシングとオフショアリングだな
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自動車業界に関して言えば、燃料危機が大きな要因だったと思うわ。
俺の地元じゃ、フォルクスワーゲンを除けば輸入車なんて珍しかったんだよな。
でも質が良くて燃費のいい輸入車が手に入るって分かった途端、みんな飛びついたんだよ。ビッグスリーには対抗できる車が何もなかった。あと「アメリカ製品を買え」っていう考え方も薄れていってたな、俺が60年代に子供だった頃は親父も祖父もいつもそういう感じだったけど。
日本製のおもちゃなんて俺には絶対ダメだったわ
俺の地元じゃ、フォルクスワーゲンを除けば輸入車なんて珍しかったんだよな。
でも質が良くて燃費のいい輸入車が手に入るって分かった途端、みんな飛びついたんだよ。ビッグスリーには対抗できる車が何もなかった。あと「アメリカ製品を買え」っていう考え方も薄れていってたな、俺が60年代に子供だった頃は親父も祖父もいつもそういう感じだったけど。
日本製のおもちゃなんて俺には絶対ダメだったわ
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強欲だろ
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自国通貨の価値を上げると、製造業の輸出は競争力を失うんだよな。
1930年代のヨーロッパの金融政策を見てみろよ。
フランスやイタリアみたいな国は、工業輸出を伸ばすためにわざと自国通貨を切り下げてたんだ。
米ドルは世界の基軸通貨だから、ドルはめちゃくちゃ強い。
それって国内製造業にとっては全然良い状況じゃないんだよな
1930年代のヨーロッパの金融政策を見てみろよ。
フランスやイタリアみたいな国は、工業輸出を伸ばすためにわざと自国通貨を切り下げてたんだ。
米ドルは世界の基軸通貨だから、ドルはめちゃくちゃ強い。
それって国内製造業にとっては全然良い状況じゃないんだよな
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月面着陸の後、航空宇宙産業がガクッと落ち込んだんだよな。
ロサンゼルスでのレイオフはかなり酷かったわ
ロサンゼルスでのレイオフはかなり酷かったわ
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それって映画「フォーリング・ダウン」の重要なポイントでもあるよな。
主人公のD-フェンズは航空宇宙産業でミサイル作って国を守る仕事してたのに、ある日突然「経済的に価値がない」って言われるようになるんだ
それから無一文になって、離婚して、失業して、孤独になって、キレるんだよな。
「俺が悪者なのか?どうしてこうなったんだ?言われた通り全部やったのに。国を守ってたのに」ってな
最初から良い人間じゃなかった兆候はいくつもあったけど、それが彼の限界点だったんだよな
主人公のD-フェンズは航空宇宙産業でミサイル作って国を守る仕事してたのに、ある日突然「経済的に価値がない」って言われるようになるんだ
それから無一文になって、離婚して、失業して、孤独になって、キレるんだよな。
「俺が悪者なのか?どうしてこうなったんだ?言われた通り全部やったのに。国を守ってたのに」ってな
最初から良い人間じゃなかった兆候はいくつもあったけど、それが彼の限界点だったんだよな
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それに加えてNAFTAがとどめを刺したんだよな
俺の友達がアメリカに最後まで残ってたリーバイスのジーンズ工場で働いてたんだけど、全部の工場をメキシコに移した時、値段下げたと思うか?
俺の友達がアメリカに最後まで残ってたリーバイスのジーンズ工場で働いてたんだけど、全部の工場をメキシコに移した時、値段下げたと思うか?
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力の強い労働組合が結構気前の良い給料・福利厚生の枠組みを勝ち取ったせいで、海外の労働力が一番魅力的な選択肢に見えるようになったんだよな
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1973年のオイルショックが工場に大打撃を与えて、そこに追い打ちをかけるように西ドイツと日本からの製品が流れ込んできたんだよな。
そして1979年のボルカー・ショックで金利が20%近くまで引き上げられて、それでとどめを刺した。その後も産業の衰退は続いて、最終的には中国からの競争がやってきたんだよ
そして1979年のボルカー・ショックで金利が20%近くまで引き上げられて、それでとどめを刺した。その後も産業の衰退は続いて、最終的には中国からの競争がやってきたんだよ
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マイケル・クライトンの小説「ライジング・サン」を読んでみるといいぞ。それを原作にした映画も結構良い。目から鱗が落ちるはずだ
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80年代後半〜90年代前半のタイムカプセルとして本当に良い作品なんだよな。
ただし日本の90年代の崩壊より前に書かれた本だから。
80年代後半の時点では、日本が世界最大の超大国になるっていう見方が主流で、追いつくなんてもう無理、手遅れだって思われてたんだよ。それが…崩壊した
調整局面があったんだよな。今でも十分に堅調な経済で先進国ではあるけど、80年代みたいな恐れと敬意を込めて語られることはなくなったわ
中国はそこから教訓をいくつか学んだみたいだけど、アメリカは学ばなかったと思うわ
ただし日本の90年代の崩壊より前に書かれた本だから。
80年代後半の時点では、日本が世界最大の超大国になるっていう見方が主流で、追いつくなんてもう無理、手遅れだって思われてたんだよ。それが…崩壊した
調整局面があったんだよな。今でも十分に堅調な経済で先進国ではあるけど、80年代みたいな恐れと敬意を込めて語られることはなくなったわ
中国はそこから教訓をいくつか学んだみたいだけど、アメリカは学ばなかったと思うわ
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端的に言えば企業の強欲だな。
安い海外の労働力や材料で自分の懐を増やせるのに、なんでそれ以上払う必要があるんだって話だ
アメリカの製造業の誇りは大企業に売り渡されて、今その代償を払ってるんだよな。他の国々は安い製造業でずっと先を行ってて、それはもう変わらないと思うわ。
第二次大戦後の水準に戻すには、業界全体が世界規模で完全崩壊するくらいのことが必要だろうな
安い海外の労働力や材料で自分の懐を増やせるのに、なんでそれ以上払う必要があるんだって話だ
アメリカの製造業の誇りは大企業に売り渡されて、今その代償を払ってるんだよな。他の国々は安い製造業でずっと先を行ってて、それはもう変わらないと思うわ。
第二次大戦後の水準に戻すには、業界全体が世界規模で完全崩壊するくらいのことが必要だろうな
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60年代70年代はどこもかしこもストライキだらけだったんだよな。契約が切れるたびに、また次のストライキってやつだ
自由貿易ってのは結局、組合潰しが目的だったんだよ
自由貿易ってのは結局、組合潰しが目的だったんだよ
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みんなが言ってることの多くは正しいけど、カリフォルニアにあった「NUMMI」についても調べてみるといいぞ。
New United Motor Manufacturing Incorporatedの略なんだけど。実はテスラのS3XYシリーズもまさにこの工場で作られてたんだよな
で、本題だけど、NUMMIはアメリカ政府とGM、トヨタの合弁事業で、共同工場で稼働してた。
狙いは、トヨタがアメリカに足がかりを得ること(ライバルのホンダがすでに足場を築いてて、政府はどうやってそんなに儲けてるのか知りたかったから)と、こっちが日本がなんでそんなに上手いのか学ぶことだったんだよ
これはアメリカのビジネスプログラムでは必ず教えられる話で、大抵は「日本から品質管理の手法を学んだ」っていう角度で語られるんだよな
でも実際はもっと根深い話でさ。
確かにブルーカラーのレベルでは色々学んだよ。
でも、NUMMIがホワイトカラーの世界にどう影響したかってのはあんまり語られないんだよな
アメリカの大学のビジネス教科書のほとんどはこの部分を省いてる。
ホンダが品質の良い車を作ってただけじゃなくて、莫大な利益も上げてたって話、覚えてるか?
カイゼンとかかんばん方式とか、JIT生産方式の台頭がその理由だって思いたがるけど、実際にその仕組みの中で働いてた人間として言わせてもらうと、それだけじゃなかったんだよな
「ティア1サプライヤー」っていうのがあって、そこで働くと必ず「それがどれだけ名誉なことか」っていう話をされるんだ。
要は、トヨタが所有してる会社で働いてるってことなんだよな。
で、その名誉っていうのは、本来組合の自動車労働者が貰うべき賃金よりずっと安い給料で仕事をして、しかもJIT方式で動く全部品の在庫コストをその会社が負担するってことなんだよ。
でもまあ、親会社はそれをいい感じの税控除に使えるわけだ。
他にも、法律や規制を回避するための色んな手口を教わったな。ペーパーカンパニーなんてまだ序の口だったよ
New United Motor Manufacturing Incorporatedの略なんだけど。実はテスラのS3XYシリーズもまさにこの工場で作られてたんだよな
で、本題だけど、NUMMIはアメリカ政府とGM、トヨタの合弁事業で、共同工場で稼働してた。
狙いは、トヨタがアメリカに足がかりを得ること(ライバルのホンダがすでに足場を築いてて、政府はどうやってそんなに儲けてるのか知りたかったから)と、こっちが日本がなんでそんなに上手いのか学ぶことだったんだよ
これはアメリカのビジネスプログラムでは必ず教えられる話で、大抵は「日本から品質管理の手法を学んだ」っていう角度で語られるんだよな
でも実際はもっと根深い話でさ。
確かにブルーカラーのレベルでは色々学んだよ。
でも、NUMMIがホワイトカラーの世界にどう影響したかってのはあんまり語られないんだよな
アメリカの大学のビジネス教科書のほとんどはこの部分を省いてる。
ホンダが品質の良い車を作ってただけじゃなくて、莫大な利益も上げてたって話、覚えてるか?
カイゼンとかかんばん方式とか、JIT生産方式の台頭がその理由だって思いたがるけど、実際にその仕組みの中で働いてた人間として言わせてもらうと、それだけじゃなかったんだよな
「ティア1サプライヤー」っていうのがあって、そこで働くと必ず「それがどれだけ名誉なことか」っていう話をされるんだ。
要は、トヨタが所有してる会社で働いてるってことなんだよな。
で、その名誉っていうのは、本来組合の自動車労働者が貰うべき賃金よりずっと安い給料で仕事をして、しかもJIT方式で動く全部品の在庫コストをその会社が負担するってことなんだよ。
でもまあ、親会社はそれをいい感じの税控除に使えるわけだ。
他にも、法律や規制を回避するための色んな手口を教わったな。ペーパーカンパニーなんてまだ序の口だったよ
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これについて他にも思うところがあるんだよな。
50年代後半〜60年代、2つの戦争から男たちが帰還してきた時代で、そういう連中にちゃんと稼げる仕事を用意するのが正しくて愛国的なことだとされてたんだ。
ヨーロッパや日本の大半が荒廃してて、中国もまだ農業国だったから、企業は余裕を持って高い賃金を払えたっていうのもあるけど、それに加えて四半期ごとに二桁の利益を上げなきゃいけないっていうプレッシャーも今より少なかったんだよな
50年代後半〜60年代、2つの戦争から男たちが帰還してきた時代で、そういう連中にちゃんと稼げる仕事を用意するのが正しくて愛国的なことだとされてたんだ。
ヨーロッパや日本の大半が荒廃してて、中国もまだ農業国だったから、企業は余裕を持って高い賃金を払えたっていうのもあるけど、それに加えて四半期ごとに二桁の利益を上げなきゃいけないっていうプレッシャーも今より少なかったんだよな
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ブルーカラーのアメリカ人たちが1900年代初頭に賃金奴隷であることを拒否し始めたから、資本家たちは全部を海外に移したんだよな。
組合と交渉したり連邦の労働規制に対処したりする代わりにな
それでアメリカは大部分がホワイトカラーのサービス業経済になったけど、今度はそれも海外に外注されたり、自律型AIに置き換えられたりしてるってわけだ
組合と交渉したり連邦の労働規制に対処したりする代わりにな
それでアメリカは大部分がホワイトカラーのサービス業経済になったけど、今度はそれも海外に外注されたり、自律型AIに置き換えられたりしてるってわけだ
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編集部のひとこと
この話題について
📝 編集部のひとこと
アメリカの製造業衰退の原因については、経済史の観点からいくつかの出来事が広く知られています。
1973年の第一次オイルショック、1979年のポール・ボルカーFRB議長による急激な利上げ(いわゆる「ボルカー・ショック」)、そして日本・西ドイツなど品質重視の製造業との国際競争の激化は、いずれも実際に起きた出来事として経済史の中で広く言及されています。
1994年発効のNAFTA(北米自由貿易協定)による製造業の国外移転も、時期としては70年代より後になりますが、しばしば同じ文脈で語られます。
一方で、これらの出来事のうちどれが「最大の原因」だったのかという評価は、経済学者や論者の間でも意見が分かれる領域であり、「経営陣の短期利益志向や企業の強欲さ」を主因とする見方と、「グローバルな市場競争や金融政策上の必然」を重視する見方の両方が存在します。
まとめ
このスレッドを3点で整理
- 1 1970年代のアメリカ製造業衰退の原因が本当に日本の台頭だけだったのかを問う投稿がr/answersでなされ、活発な議論に発展しました。
- 2 コメント欄では、企業のオフショアリング戦略やMBA文化、労働組合との対立、オイルショックや金利政策、NAFTAなど、多岐にわたる要因が挙げられました。
- 3 NUMMI(GMとトヨタの合弁事業)の内情や、映画「フォーリング・ダウン」「ライジング・サン」を引き合いに出すコメントなど、当時の空気感を伝える具体的なエピソードも多く共有されました。

日本企業はアメリカに工場を建てて雇用を作り出してるから
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