海外「レジェンド中のレジェンド」ファミコン発売43周年で盛り上がる外国人【海外の反応】

2026年7月17日金曜日

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海外「レジェンド中のレジェンドハード」ファミコン発売43周年スレが盛り上がる【海外の反応】
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海外「レジェンド中のレジェンドハード」ファミコン発売43周年スレが盛り上がる【海外の反応】

ソース:Reddit r/retrogaming

1983年7月15日のファミコン発売から43周年を迎えたことを記念して、r/retrogamingに投稿が寄せられました。「ドンキーコングなどのヒット作でビデオゲーム崩壊を乗り越えた」という内容を受けて、「ゲームクラッシュは北米だけの話で日本にも欧州にも関係ない」「ファミコンがゲームを救ったというのは正確じゃない」という歴史的な議論から、ファミコンクローン機への愛、レトロゲーム愛好家の昔話まで、幅広いコメントが集まりました。

43 years ago, Nintendo released the Famicom in Japan. The Family Computer launched with hits like Donkey Kong and Donkey Kong Jr., helping revive the video game industry after the crash. It became the foundation for the NES and one of the most influential consoles ever made.
by u/Ill_Asparagus_1320 in retrogaming
📰 投稿主のコメント
43年前、任天堂が日本でファミコンを発売した。ファミリーコンピュータはドンキーコングやドンキーコングJr.などのヒット作を引っさげてローンチし、ゲーム業界の崩壊からの復興を助けた。NESの礎となり、史上最も影響力のあるゲーム機の一つとなった
— 投稿主(r/retrogaming)
💬 海外の反応
r/retrogaming コメントより
❤️ 「伝説のハード」ファミコンへの愛とクローン機の思い出
海外のレトロゲームファン
本当に伝説のハードだよな。子供の頃はファミコンのクローン機で遊んでた。
あの頃ほどゲームを純粋に楽しんだ時期はない。任天堂のおかげで今でもゲームを続けてる
海外のレトロゲームファン
シングルチップのファミクローン機を何台か持ってる。非公式の形でもファミコンを生き続けさせてくれる存在として大切にしてる
海外のレトロゲームファン
43年記念を祝うスレが立つ時代になったか。
今日が記念日だとは知らなかった、教えてくれてありがとう
海外のレトロゲームファン
80年代・90年代に業界と一緒に成長できた世代に生まれてよかった。
2005年頃からは新しいゲームが前作の焼き直しに感じるようになって興味が薄れた。今はもうレトロゲームしかやってない
海外のレトロゲームファン
80年代・90年代を通じてシンプルで難しくて楽しい8ビットゲームを与えてくれたファミコンにありがとうと言いたい
海外のレトロゲームファン
ニンテンドーはAtari 2600と並んで伝説的な存在だよな。
特にアメリカではそのアイコン性は別格だと思う
海外のレトロゲームファン
ロー・G・マン:ザ・ロウ・グラビティ・マンみたいなタイトルも忘れないでくれよ
海外のレトロゲームファン
任天堂はまともなマシンを作ったな
🌍 「崩壊は北米だけの話だろ」日本・欧州の視点からの反論
海外のレトロゲームファン
日本にも欧州にも「崩壊」なんてなかったぞ
海外のレトロゲームファン
自分たちに起きたことが世界全体に影響したと思い込むアメリカ人……
海外のレトロゲームファン(欧州)
幸い欧州にはホームコンピュータ市場が強固にあったからな。コンソールゲームに依存してなかった
海外のレトロゲームファン
ファミコンは崩壊とは関係ない。日本にはそもそも崩壊がなかったんだから
海外のレトロゲームファン
北米ですら「ビデオゲーム崩壊」という表現は正確じゃない。
Apple IIやTRS-80、コモドール、アタリのパソコンでは当時もゲーム業界は絶好調だったし、アーケードも同じだった。崩壊したのはあくまで家庭用ゲーム機のハード市場だけで、これはゲーム雑誌が売るために作り上げたストーリーだよ
海外のレトロゲームファン
K-Martやトイザらスやシアーズがカートリッジゲームやハードで大損したという意味では確かに「崩壊」はあった。
ただそれはコンソール市場の崩壊であって、ビデオゲーム全体の話ではない。「NESが来るまでアメリカはゲームを捨てた」という話が40年後の今も信じられてるのは任天堂信者の影響だと思う
海外のレトロゲームファン
80年代後半〜90年代初頭のゲーム雑誌が「1982年の大崩壊とETカセットの砂漠埋没、そしてニンテンドーによる救済」みたいな物語を特集して部数を稼いでたのが神話の起源だよ
🎮 「ファミコンがゲームを救ったは語りすぎ」NESマーケティングの真実
海外のレトロゲームファン
「ファミコンがゲーム崩壊を救った」という話は昔から誇張だと思ってた。
日本版ファミコンがアメリカで復興を助けたというより、任天堂オブアメリカが機体を「エンターテインメントシステム」として再デザインし、VCRやオーディオ機器と並ぶAV家電として売り出したのが真の功績。
日本にはそもそもアタリが普及してなかったんだから、崩壊からの復興という文脈が日本市場には当てはまらない
海外のレトロゲームファン
ファミコン(=NES)は基本同じハードで、筐体デザインを変えて北米ではAV機器として売り出した。
崩壊の傷が残る市場で「ビデオゲーム機」とは打ち出さなかったのが賢かった
海外のレトロゲームファン
任天堂の「シール・オブ・アプルーバル」制度も効いてたよな。アタリ時代みたいに粗悪ゲームが棚を埋め尽くすのを防いだ
海外のレトロゲームファン
「ファミコンがゲームを救った」は常に誇張だよ。カートリッジのコストと飽き問題はアタリと同じ構造的リスクを抱えてた。ブロックバスターなどのレンタルショップと中古ゲーム店が家庭用ゲームを救った。週5ドルでレンタルできる仕組みがなければ、週50ドルのゲームを親が毎週買い続けるわけないだろ
海外のレトロゲームファン
アタリが失敗した大きな理由の一つはクソゲーの乱発だよ。ETはその典型で、ニンテンドーがレンタルを訴え始めた1989年の時点ではNESはすでに何百万台も売れてた。レンタルがブームを加速させた側面はあるだろうけど、崩壊させる前からちゃんと売れてたよ
海外のレトロゲームファン
「ゲームの書籍を書いてる人たちですら、コンソール崩壊がPCゲーム市場の台頭と表裏一体だったことを指摘しない」ってのはずっと気になってた。スティーブン・ケントとかまさにそれ
海外のレトロゲームファン
PCゲームはウィザードリィ、ウルティマ、ゾーク、ローグなど70年代後半から存在してた。アメリカのコンソール市場が崩壊しても、グローバルなPCゲーム市場はずっと元気だったよ。「ニンテンドーがゲームを救った」ってのが謎なのはそこなんだよな
📚 「ファミコン関連のオススメ本」「キーボード付属してたの知ってた?」雑談コメント
海外のレトロゲームファン
ニンテンドーの歴史を知りたいなら「Game Over: Press Start to Continue」はマジでオススメ。オタク魂で読める本だよ
海外のレトロゲームファン
ファミコンにはキーボードとBASICモジュールが別売りで出てて、ホームコンピュータとしても使えたんだよ
海外のレトロゲームファン
ファミリーコンピュータ……つまり文字通り「家族のコンピュータ」か(笑)
💭 「新しいゲームは焼き直しばかり」レトロゲーム愛好家の本音
海外のレトロゲームファン
新しいゲームは前の作品のコピーばかりに感じる……でも本当に唯一無二な作品は同じ扱いを受けない。
25年以上前のN64の「ハイブリッドヘブン」がそれだよ。腕・脚・頭・プロレス技をそれぞれレベルアップする一人用JRPG、あんな発想は後にも先にもなかった。ちなみに初期アイデアは小島秀夫だったりする
海外のレトロゲームファン
最近ゲームキューブの「エターナルダークネス」を15年ぶりにやり直してる。これは傑作だよ。「狂気ゲージ」という仕組みが本当に革新的で、プレイヤーがゲームを予測できなくするドキドキ感が最高。部屋に入ったときそれが現実なのか幻覚なのか分からないんだよ

「ゲーム崩壊」はあくまで北米の家庭用コンソール市場の話——ファミコンのローンチ作品はポパイも含む3本

📝 編集部のひとこと

今回スレッドで最も票を集めた(41票)のが「日本にも欧州にも崩壊なんてなかった」というコメントです。これはおおむね事実です。いわゆる「アタリショック」は1983年を中心とした北米の家庭用コンソール市場の崩壊を指しており、日本では同時期にファミコンが発売され市場は成長局面にありました。欧州でも家庭用コンソール市場への影響はあったものの、ZX Spectrumやコモドール64などのホームコンピュータが市場を支えていました。

また、投稿主の本文には「ドンキーコングとドンキーコングJr.のヒットでローンチした」とありますが、実際のファミコンの同時発売タイトルは「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「ポパイ」の3本です(任天堂公式サイトで確認)。ポパイが抜けている点はやや不正確です。

なお、スレッド内でも指摘がある通り、ファミコンと北米版NESは基本スペックがほぼ同一のハードで、外見と名称を変更して北米市場に投入したものです。北米でのNESが「ゲームを救った」という語りは、「ビデオゲーム機」ではなく「エンターテインメントシステム」として打ち出したマーケティング戦略と、クソゲー乱発を防いだ「任天堂シール・オブ・アプルーバル」制度の組み合わせによるものでした。


このスレッドを3点で整理

  • 1 「ゲーム業界崩壊からの復興」という表現に対して「それは北米のコンソール市場の話で日本にも欧州にも関係ない」という反論が最多票を獲得。欧州ではホームコンピュータ文化が独自に栄えていた点も指摘された。
  • 2 「ファミコンがゲームを救った」という語りへの懐疑的な意見も多く、北米向けのNESが「エンターテインメントシステム」としてAV機器と並べて売り出したマーケティング戦略こそが本質的な功績だという見方が共有された。
  • 3 なお投稿主のコメントにはポパイが抜けているが、ファミコンの同時発売タイトルはドンキーコング・ドンキーコングJr.・ポパイの3本(任天堂公式より)。

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