海外「米・英・ソ・大日本帝国・ナチスドイツの共通点は?」【海外の反応】
「アメリカ・イギリス・ソ連・大日本帝国・ナチスドイツ──この5つの共通点は何?」という問いかけが多くのコメントを集めました。
スレ主が冒頭に「第二次大戦に参加した以外の答えでお願い」と条件を付けたことで、「帝国主義」「強権的指導者」「国旗に赤が入っている」「Axis&Alliesでプレイできる国」まで多彩な答えが飛び交う知的大喜利に発展。さらにヴェン図の「Italy sucks(イタリアはダメだ)」という注釈をめぐる脱線劇も最高でした。
この記事でわかること
背景
5カ国ベン図と「Italy sucks」
スレ主が投稿したのは、5つの円が複雑に交差するヴェン図でした。米・英・ソ・日本帝国・ナチスドイツの5カ国を配置し、「交差する部分に何を書くか」をコミュニティに問いかけた内容です。
ちなみにヴェン図の外側には「Italy sucks(イタリアはダメ)」という注釈が付いていました。これについてスレ主は後に「第二次大戦における成績を基準にしただけで、それ以外の意味はない」と釈明。この一言から始まる脱線議論がスレッドのもう一つの主役になります。
管理人の考察
このスレッドで「フィンランドと戦争したか国交断絶したことがある」がありました。冬戦争でソ連に侵攻されたフィンランドが、その後ドイツ側として参戦し、イギリスから宣戦布告を受け、最終的に講和して今度はドイツと戦うことになる──歴史の複雑な皮肉を一言で突いた答えです。
「帝国主義」という答えが最多票を集めたのも納得です。イデオロギー・体制・陣営が全く違う国々でも、「自国の外に影響圏を広げる」という行動原理は共通していました。「自分たちは正義の側にいるという確信」もしかりで、どの国も「自分たちが正しい」と信じながら動いていたという事実は、歴史を学ぶ上で忘れてはいけない視点だと思います。
FDR(ルーズベルト大統領)が「強権的」な側面を持っていたという話は、日本では「連合国の指導者」という側面が強調されがちで、日系アメリカ人強制収容令(大統領令9066号)などが話題になりにくいということもあります。このスレッドがさらっとそこに触れているのは、なかなか面白い切り口でした。
まとめ
このスレッドを3点で整理する
- 1 最多票の回答は「帝国主義」。イデオロギーや体制が全く異なる5カ国でも、「自国の外に影響圏を広げた」という行動原理は共通していた。「自分たちは正義の側にいるという確信」という回答も多くの共感を集めた。
- 2 ユニークな回答として「国旗に赤が入っている」「ボードゲームのAxis&Alliesでプレイできる国」「フィンランドと一度は敵対したことがある」などが登場。「Italy sucks」という注釈をめぐる脱線がコメント欄のもう一つの主役だった。
- 3 FDR(アメリカ)についての「日系人強制収容・最高裁定員増加計画・FCCの政治的利用」という指摘が盛り上がり、「善玉側にも非民主的な側面があった」という議論に発展。程度の差は全員が認識しながらも、歴史を多面的に見る視点を引き出したスレッドだった。
「第二次大戦以外で」という縛りで、この5カ国の共通点を考えてみてください。
あなたならヴェン図の中央に何を書きますか?ぜひコメントで!

