海外「2000年〜2020年まで大ファンだったのに...」ホンダが70年ぶりの赤字でCEO退任論が浮上【海外の反応】

2026年6月11日木曜日

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海外「2000年〜2020年まで大ファンだったのに...」ホンダが70年ぶりの赤字でCEO退任論が浮上【海外の反応】
海外の反応 ホンダ EV戦略失敗 三部CEO退任論

海外「2000年〜2020年まで大ファンだったのに...」ホンダが70年ぶりの赤字でCEO退任論が浮上【海外の反応】

2026年6月10日 / Reddit r/Honda コメントより ▶ 翻訳元を見る

ホンダが70年ぶりとなる年間赤字を計上しました。三部敏宏CEOへの批判が元幹部からも上がり、退任論が浮上しています。

しかし海外のホンダオーナーたちが語った「本当の問題」は、EVだけではありませんでした。価格の高騰・ヘッドガスケットの問題・ラインナップの迷走・中国市場の喪失──「かつてのホンダ」を愛してきたユーザーたちの怒りと悲しみが入り混じった声を全掲載します。

📋 CONTENTS
  • ホンダの70年ぶり赤字の背景とCEO退任論の経緯
  • 「CEOが給与30%カット」へのアメリカ人の率直な反応
  • EV戦略の失敗・中国市場喪失についての海外の分析
  • 「品質低下・価格高騰・ラインナップ迷走」という元ファンの声
  • 管理人考察:日本人として複雑な「ホンダらしさの喪失」という問題

何がホンダをここまで追い詰めたのか?

ホンダは2026年、約70年ぶりとなる年間赤字を計上しました。三部敏宏CEOは責任をとる形で3ヶ月間の給与30%カットを発表しています。元幹部からはEV戦略における判断ミスや顧客の声を軽視したという批判が上がっており、経営責任を問う声が強まっています。

🇨🇳 中国市場の喪失
中国での市場シェアが急落。現地EVメーカーとの競争に完敗した形になっています。
⚡ EV戦略の混乱
GM製のバッジエンジニアリングから自社開発へと方針転換を繰り返し、0シリーズEVは開発中止に。
🔧 品質への不満
1.5Tエンジンのヘッドガスケット問題、CVTへの不満、最近の大規模リコールなど信頼性への疑問符が続いています。
💸 価格の高騰
シビックのベースモデルが35,000ドル超に。「手が届く良い車」というブランドイメージが崩れています。

「CEOが給与30%カット」──日本的責任の取り方への反応

スレッドの起点となったコメント(▲254票)より:
「アメリカではあり得ない話。業績が悪化しても自分の報酬を自ら削るCEOなんてまずいない。普通は末端社員のボーナスと仕事を削るだけ。」

このひと言がスレッドの出発点となりました。日本企業のトップが自ら給与カットで責任を示すという行動が、アメリカのユーザーには「アンアメリカン(アメリカ的でない)」と映ったわけです。敬意と驚きが混じったこの反応は、今回のスレッドで最も票を集めました。

🌍 海外の反応
Reddit r/Honda/ 翻訳元はこちら
「EV戦略の失敗は明らかだった」──方向性への批判

0シリーズのキャンセルを惜しむ声と、そもそもの戦略判断を問う声が交錯しました。

海外の反応 Reddit ▲ 138
給与カットで責任を取る姿勢は好感が持てる。でもなぜEVプロジェクトを止めたのかが理解できない。0シリーズが量産に近いところまで来てたなら、完成させてしまえばよかった。需要が低くても少量生産で回収できるし、ハイブリカイやKia、トヨタ、日産、フォード、GMもEVを出して続けてるんだから。
海外の反応 Reddit ▲ 55
中国にやられた。あそこは巨大な市場だったのに。
海外の反応 Reddit ▲ 17
0シリーズってここ数年で一番ホンダに期待を持たせた製品だったのに、あっさり中止にするなんて。本当にがっかりした。
海外の反応 Reddit ▲ 15
ホンダのEV戦略は最初からグダグダだった。GMの車をバッジだけ変えて売って、次に数十億を注ぎ込んで自社開発に転換して、そしてキャンセル。トヨタがハイブリッドとEVで全て正解を出してきたとすれば、ホンダは全て逆の手を打ち続けたと言っていい。トヨタが数十年単位で計画を立てているのに対して、ホンダは次の決算しか見えていない感じがする。
海外の反応 Reddit ▲ 13
GMもフォードもステランティスも今年それぞれ数十億ドル規模のEV関連損失を計上してる。新政権による燃費基準の撤廃とEV税控除の終了で、業界全体がEVから引いてる時期に重なっちゃった。ホンダだけの話じゃない。
🔧 「品質が落ちた・もうホンダは買わない」──元ファンの離反

長年のオーナーたちからの声が特に重かった。「好きだったからこそ許せない」という怒りが滲む。

海外の反応 Reddit ▲ 27
EVもハイブリッドも両方欲しい、でもホンダはどっちも出してくれないという状況が一番の問題じゃないか。
海外の反応 Reddit ▲ 23
EVなんていらない。まずヘッドガスケットが壊れないエンジンを作ってくれ。それだけでいい。
海外の反応 Reddit ▲ 9
1.5Tはブロックのデッキ部分に熱と圧力が集中する設計上の問題がある。フォードのエコブーストも同じ問題を抱えていて、ブロック設計を変えて解決した。ホンダもこのエンジンを直すか、廃止するかどちらかにするべき。
海外の反応 Reddit ▲ 3
2回CRVを買ったが、次は絶対に戻らない。品質が落ちた。2000〜2020年は大ファンだったのに、今はもう別の話。
海外の反応 Reddit ▲ 1
55,000マイルでトランスミッションが逝って、善意修理を申請したら事実を間違えたまま却下された。ホンダには二度と戻らない。その前に3台乗り継いでいたのに。
海外の反応 Reddit ▲ 1
今月だけで88万台のSUVをサスペンションマウントの錆で、先週はエアバッグセンサーでリコール。何かが会社の根本からおかしくなってると思う。
💰 「高くなりすぎた」──価格とコスパへの不満

「手が届く良い車」というホンダの核心的価値が消えつつあることへの怒りが溢れた。

海外の反応 Reddit ▲ 1
97年のシビックが10,000ドル、2012年が19,600ドル、今は35,453ドル。金利4.79%・84ヶ月払いで諸費用込み42,000ドル近くになる。そのエンジンがヘッドガスケット問題を抱えてCVTにつながってる。ホンダが赤字を出した理由?そのブランドを作った車が消えたからだよ。その信頼性も。
海外の反応 Reddit ▲ 1
クロアチアでは新型シビックのハイブリッドが最安グレードで38,000ユーロ。コローラハイブリッドの最安グレードが28,000ユーロだから10,000ユーロの差がある。昔はCivicとAccordをよく見かけたのに、今年第1四半期のホンダの販売台数は80台。
海外の反応 Reddit ▲ 1
単純にもう高すぎる。昔は手が届く値段でいい車を出してたのに。それがホンダだったのに。
📋 「ラインナップが迷走している」──製品戦略への注文

「何が欲しいかは明確なのに、なぜ作らないのか」という声が続出しました。

海外の反応 Reddit ▲ 49
Acuraが3車種しかないのは問題。SUVが欲しくなければ選択肢がない。ホンダ自体は悪くない車を作ってると思うけど、今後10年のビジョンを固めないと。EV投資の後で撤退したことを、次の失策を重ねながら立て直すのは難しい。
海外の反応 Reddit ▲ 32
リッジラインはボディオンフレームじゃない、オデッセイにハイブリッドがない、HRVはエンジンが非力でハイブリッドもない、プレリュードは賛否が割れてる。本腰を入れてる車が4〜5モデルしかない感じがするから、当然売上は落ちる。
海外の反応 Reddit ▲ 4
プレリュード、ディーラーに2台とも展示したまま売れてない。路上でも一台も見たことがない。
海外の反応 Reddit ▲ 4
エレメントのハイブリッドかEV版を出してくれたら明日にでも予約する。
海外の反応 Reddit ▲ 1
リッジライン・オデッセイ・HRV・パイロット・パスポートにハイブリッドを求める声はずっとあったのに、ホンダは聞いてこなかった。
🇧🇷 「ブラジルでのシビック販売数が今年5月まで17台」──市場崩壊の実態

数字で示された衝撃的な現実。あるユーザーが具体的な数字を持ち出した。

海外の反応 Reddit ▲ 7
このCEOのせいでブラジル市場(世界7位の規模)でのシェアが5年で10%から3%以下まで落ちた。2026年1〜5月のブラジルでのシビック販売台数、わかる?17台だよ。17台。

「ホンダらしさ」が消えた──日本人として複雑な気持ち

📝 管理人の考察

今回のスレッドで最も印象的だったのは、「怒っているのは批判者ではなく、かつてのファンだ」という点でした。「2000〜2020年は大ファンだった」「26年間ホンダに乗り続けてきた」という声が不満コメントの前置きとして何度も出てきます。愛しているからこそ、現状が許せない──そういう感情が行間から滲んでいました。

私たち日本人にとってホンダは「技術の本田」「小さな車でも世界を変えた会社」というイメージが強いです。シビック・アコード・NSX・S2000……かつてホンダはラインナップ全体に「意志」がありました。それが今は「どこを向いているのかわからない」と海外ユーザーに映っています。

三部CEOが給与を自主的に30%削減したことに対して「アメリカではあり得ない」という声が最多票を集めたのは興味深い点です。責任の取り方としての評価は受けながらも、それだけで経営判断の誤りが帳消しになるわけではない──そのバランスが今のホンダに問われている問いだと感じます。日本の製造業の象徴の一つとして、ここからどう立て直すのかを注視したいと思います。


スレッドを3点で整理します

  • 1 「CEOが給与30%カット」という日本的な責任の取り方がアメリカ人に「アンアメリカン」と驚かれた一方、EV戦略の迷走・中国市場の喪失・相次ぐリコールなど経営判断そのものへの批判が多数集まりました。
  • 2 長年のホンダファンからの離反が目立ちました。1.5Tエンジンのヘッドガスケット問題・CVTへの不満・シビックの価格高騰(35,000ドル超)など「手が届く信頼できる車」というブランドの核心的価値が失われているという指摘が相次ぎました。
  • 3 ラインナップの迷走も深刻で、「ハイブリッドのオデッセイ・HRVが欲しい」「プレリュードが売れていない」「エレメントを復活させてほしい」など、具体的な製品要望が山積みの状態です。ブラジルでの2026年シビック販売台数17台(5月まで)という数字が、世界市場での崩壊ぶりを象徴していました。
あなたはどう思いますか?

ホンダへの思い出や現在の評価、日本のメーカーとして復活してほしいと思いますか?
ご意見をぜひコメントで教えてください!

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