【海外の反応】「日本らしい発想だ…」日本で“アニメ療法”研究が進行中 うつ病治療への活用に海外から賛否の声

 

海外の反応 / 日本文化・メンタルヘルス


日本で現在、 アニメやゲームキャラクターを活用した “アニメ療法”研究が進められていることが、 海外で大きな話題となっています。

今回話題になっているのは、 横浜市立大学で行われた 「キャラクターベースカウンセリング」研究。

アニメ風アバターを通じて心理カウンセリングを行い、 うつ症状の改善を目指すという実験的プロジェクト。

海外掲示板では、

  • 「日本らしい研究だ」
  • 「実際かなり効果ありそう」
  • 「逆に現実逃避を悪化させないか?」
  • 「エヴァを見たら逆に鬱になるだろ…」

など、 賛否入り混じった議論となっていました。

賛成数
8
反対数
14

翻訳元:Japan Today 

https://japantoday.com/


“アニメ療法”とは何なのか

今回の研究では、 18〜29歳の若者20人を対象に、 アニメ風アバターを介したオンラインカウンセリングが行われました。

特徴的なのは、

  • セラピスト自身がアニメアバター化
  • 声もデジタル加工
  • キャラクター設定を付与
  • 参加者が好みのキャラを選択

という、 “日本のオタク文化”を強く取り入れた点です。

実際に研究で用意されたキャラクターには、

  • 母性的で包容力のある女性キャラ
  • 王子様系の男性キャラ
  • 感情表現が苦手なキャラ
  • PTSD設定を持つキャラ
  • 不安障害を抱えるキャラ
  • 双極性障害モチーフのキャラ

などが存在。

研究者側は、

「現実の人間よりも、“キャラクター”を介した方が本音を話しやすい人がいる」

と説明しています。

特に日本では、

  • 精神科への抵抗感
  • 相談文化の弱さ
  • “我慢するべき”という空気
  • 周囲に迷惑をかけたくない意識

が非常に強く、 それがメンタルヘルス問題を深刻化させている、 という指摘もあります。

実際に名前が挙がったアニメ作品たち

今回の海外コメント欄では、 「アニメで精神的に救われた作品」 として、 具体的なタイトルも多数挙がっていました。

記事内で言及

「ファイナルファンタジーの主人公たちは、自分らしさを肯定してくれた」

研究者本人は、 『ファイナルファンタジー』シリーズから大きな影響を受けたと語っています。

また、 海外コメント欄では、

  • 『新世紀エヴァンゲリオン』
  • 『Girls Band Cry』
  • 『PSYCHO-PASS』
  • 『新世界より』
  • 『ベルセルク』
  • 『エルフェンリート』

などの作品名も登場。

特に『エヴァンゲリオン』に関しては、

「エヴァ見たら逆に鬱になるだろ(笑)」

という海外ユーザーのツッコミも多数見られました。

一方で、

「キャラクターの苦悩を見ることで、自分だけじゃないと思えた」

という意見もあり、 日本アニメ特有の“内面描写”が、 海外でも共感を集めている様子でした。

海外ファンの反応

海外ユーザー

「アニメやゲームに救われた経験ある人、実際かなり多いと思う」

海外ユーザー

「日本っぽい研究だな。でも理にかなってる気もする」

海外ユーザー

「問題は、現実逃避を強化しないかどうかだ」

海外ユーザー

「セラピーってだけで拒否反応ある人には、かなり有効そう」

海外ユーザー

「日本は“助けを求めること”への抵抗感が強いからな」

海外ユーザー

「自然の中を散歩した方が効果あるだろ」

海外ユーザー

「キャラクターを通した方が、本音を言える人は実際いる」

海外ユーザー

「アニメそのものじゃなく、“アバターを使ったカウンセリング”なんだよね」

海外ユーザー

「日本はオタク文化を研究分野に落とし込むのが上手い」

海外ユーザー

「エヴァとベルセルク薦めてる奴いて笑った」

日本社会と“生きづらさ”

今回の研究では、 日本特有の

「生きづらさ(ikizurasa)」

という言葉も紹介されていました。

これは、

  • 学校社会への適応圧力
  • 空気を読む文化
  • 失敗への強い恐怖
  • 長時間労働
  • 孤独感
  • “普通”への同調圧力

などによって、 「社会で息苦しさを感じる状態」 を意味する言葉です。

海外でも、 日本社会は

  • 真面目
  • 規律的
  • 礼儀正しい
  • 我慢強い

と評価される一方で、

  • ストレスを溜め込みやすい
  • 本音を出しづらい
  • 精神的ケアを受けづらい

というイメージも強く、 今回の“アニメ療法”は、 そうした日本社会の特徴とも結び付けて議論されていました。

まとめ

今回の海外コミュニティでは、 日本の“アニメ療法”研究に対して、

  • 「日本らしい発想」
  • 「オタク文化の活用が面白い」
  • 「本当に効果があるのか?」
  • 「現実逃避にならないか不安」

など、 様々な意見が飛び交っていました。

一方で、

  • アニメキャラを通じた感情移入
  • 本音を話しやすくする匿名性
  • 日本の“相談しづらい文化”への対応

など、 現代日本ならではの社会背景と結び付けて、 一定の理解を示す海外ユーザーも少なくなかったようです。

果たして、 “アニメ大国・日本”発のメンタルケアは、 今後世界へ広がっていくのでしょうか。

1 件のコメント:

  1. 療法?楽しいことしているときはハッピー、嫌なことしてるときは鬱みたいなやついない?

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