ホンダがカナダでのEV工場建設を無期限凍結。この衝撃的なニュースに対し、海外掲示板では「賢明な判断」という擁護をはるかに上回る、日本メーカーの「戦略的敗北」を断じる声が渦巻いています。
トランプ政権による関税リスクへの恐怖、中国メーカーへの市場明け渡し、そして長年待ち続けたファンたちの決別宣言……。ヒリヒリするような現地の生声をたっぷりお届けします。
■ 海外勢(各コミュニティ)の辛辣な反応
海外のユーザー
トランプがホンダのビジネスモデルを完全に爆破した。150億ドル(2.3兆円)の損失を飲み込むなんて、ホンダは本当に存続できるのか?これだけの巨額損失を出して、会社が傾かないはずがない。
海外のユーザー
BYDや他の中国メーカーは、ホンダが開けたこの巨大な穴を笑いながら埋めるだろう。
一度市場を奪われたら、ホンダが「やっぱり再参入する」と言ったところで、もう誰も彼らの車なんて見ていないよ。
海外のユーザー
私は長年リッジライン(ホンダ車)を乗り潰しながら、ホンダが価値のあるEVを出してくれるのを5年も待っていた。でも、もう限界だ。さよならホンダ、おそらく二度と会うことはないだろう。
海外のユーザー
日本のメーカーはいつも「慎重」という言葉を「遅すぎる」の言い訳に使う。
トヨタは水素という幻想を追い、ホンダは土壇場で逃げ出した。彼らがガラケー(日本の携帯電話)と同じ道を歩んでいるのが、リアルタイムで見ていて本当に悲しい。
海外のユーザー
オンタリオ州(カナダ)にとって最悪のニュースだ。数千人の雇用と未来を約束しておいて、アメリカの政治にビビって一瞬で白紙にするなんて。カナダは単なる「日本企業の都合の良い捨て駒」だったのか?
海外のユーザー
「EVは時期尚早」なんてのはただの現実逃避だ。
インフラが整っていないのは事実だが、そのインフラを支配するチャンスさえも中国に明け渡している。一度支配権を失えば、日本車は二度と世界の主役には戻れない。
海外のユーザー
日産リーフを買おうとしたけど、あまりにも高くて性能が低すぎた。
結局、200万円も安くて装備が充実しているBYDを選んだよ。日本車にロイヤリティ(忠誠心)を感じる理由は、もうどこにもないんだ。
海外のユーザー
ホンダは「プロローグ(EV車)」を廃止し、ハイブリッドに逃げるつもりか?
ハイブリッドは今の延命措置にはなるが、10年後の未来には繋がらない。彼らは自ら死刑執行書にサインしたようなものだ。
海外のユーザー
「トヨタが正しかった」と叫んでいる連中は何もわかっていない。
これはトヨタの勝利ではなく、日本勢全員が「未来を諦めた」という宣言なんだ。BYDが北米に上陸する日、ホンダの営業所は博物館になっているだろう。
海外のユーザー
カナダのEVインフラが最悪なのは認める。でも、シビックがあれほど売れたのは「安くて信頼できる」からだった。
今のホンダのEV計画には、そのどちらも欠けている。自業自得だ。
海外のユーザー
150億ドルの損失……。ホンダの株主たちが暴動を起こさないのが不思議なレベルだ。
海外のユーザー
結局、日本の経営陣には「世界をリードする」という気概がもうないんだ。
リスクを恐れて、小さな利益を守るために巨大な未来をドブに捨てたんだよ。
■ セカニポ!編集部の視点
今回、複数のスレッドを確認して見えてきたのは、海外ユーザーの「日本車に対する愛着が、怒りに変わっている」という現実です。 「トヨタが正解だった」という擁護は一部の保守的なユーザーに限られており、大半のユーザーは「日本車メーカーは、中国という巨大な波に飲み込まれるのをただ待っているだけ」という冷徹な視線を持っています。
2.3兆円という天文学的なプロジェクトの凍結は、現地の人々にとって単なる経済ニュースではなく、「日本ブランドの終焉」を予感させる出来事として、非常にネガティブに捉えられていました。
引用元: Reddit (r/japan, r/ontario, r/cars, r/electricvehicles)
カテゴリ: 海外の反応 / 自動車 / 経済 / 政治
執筆: セカニポ!編集部

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