日本人「同姓同名の人ってよく会う?」←海外「デスノートでこの名前を書けば900万人が…」世界各国の回答はこちら(海外の反応)
「日本では同姓同名の人に出会うことは実はかなり珍しい——人口が約1億人いても、フルネームが完全一致することはあまりない。ただ、ある研究によると2531年には日本人全員の苗字が『佐藤』になるらしいけど」。在日の投稿主がこんな書き込みをしたところ、r/AskTheWorldに212件のコメントが集まりました。ベトナムは国民の40%がグエン姓、韓国は1クラスに金・朴・李だらけ、ブラジルはデスノートで「João da Silva」と書けば900万人が死ぬ——と世界各国から衝撃の実態が続々と寄せられました。
あなたの国では同姓同名の人に出会うことはよくありますか?
日本では実はかなり珍しいです。人口約1億人でも、フルネームが一致することはあまりない。ただある研究では、2531年には日本人全員の苗字が「佐藤」になるらしいのですが……。皆さんの国や地域ではどうですか?
「苗字の多様性」では日本は世界屈指、でも将来は全員「佐藤」に?
投稿主が触れた「2531年に全員が佐藤姓になる」という話は、東北大学の吉田浩教授が2023年に発表した試算に基づくものです。現行の選択的夫婦別姓を認めない制度が続いた場合、婚姻による改姓(主に女性が夫の姓に変える)の影響で佐藤姓が累積的に増え続けるという内容です。あくまで現行法が変わらないという前提での試算で、現実にそうなるとは限りません。
スレッドを通じて見えてきたのは、フルネームの重複率は「苗字の種類の数」よりも「命名文化・法律・宗教」に強く影響されるということです。ベトナムのグエン姓(人口の約40%)や韓国の金・朴・李の集中(上位3姓で約45%)は有名ですが、実はアイスランドやポルトガルも法律による命名制限のせいで名前の多様性が極めて低い状況にあります。一方でトルコは約100年前に苗字制度を一斉導入したばかりで、まだ収束していないという面白い事情も語られていました。
このスレッドを3点で整理
- 1 日本人の「フルネームが被ることは珍しい」という感覚は世界的に見ると特殊で、ベトナム(国民の約40%がグエン姓)・韓国(金・朴・李で約45%)・エジプト(モハメドが約40%)・ブラジルなどでは同姓同名が日常茶飯事。
- 2 スペイン・コロンビアは父方・母方両方の苗字を持つ制度でフルネーム重複を回避。アイスランドは命名委員会による厳格なリスト制限のせいで逆に重複が多い、という両極端な例も見られた。
- 3 ナバホ族の「儀式で使う名前と政府の書類の名前が別」という文化紹介が大きな反響を呼び、ネパールでも同様の文化が存在することが明らかになった。「名前」の概念自体が文化によって大きく異なることが示された。
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